※ この記事でわかること
強い歪のエフェクターも単体だと腰が弱かったりと欠点があるのが普通。
だからといって2個強い歪をかぶせるとノイズで破綻します。
片方がマイルドなオーバードライブならいい感じになります。
今回は自作distortion+をマイルドなOD風に改造します。
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押し出し
強い歪の前に弱い歪や、コンプレッサーをセットすることを、
押し出すと言います。
私が今まで使用していたのは、
自作基板
音色研究会の入門オーバードライブなんです。
入門オーバードライブ

市販の基板を使用してオーバードライブを自作する | その②抵抗とダイオードの取り付け
市販の基板を使用してオーバードライブを自作する | その③コンデンサとオペアンプの取り付け
市販の基板を使用してオーバードライブを自作する | その④ポッド、スイッチ、ジャックの取り付け
市販の基板を使用してオーバードライブを自作する | その⑤ケース加工、そして完成!コードならした音あります!
今回はこの役目をdistortion+に変更する目的です。
理由は?
distortion+が大好きだからです(笑)
改造点
改造点は3か所です。
・2か所のフィルムコンデンサ(赤いやつ)を
セラミックコンデンサに変更。
・クリッピングダイオードを黄色のLEDに変更。
歪が一番強いのは赤LED
黄色は中間
白、青、緑などは歪が弱くクリアな感じ
改造前の写真。

改造後の写真。

改造点は赤丸の部分。
本当は中心のオペアンプも変更できるのですが、
作業中にショートさせて壊してしまいました(笑)。
メルカリで購入したこの基板は、
本家と違い2回路のオペアンプを使用しています。
TL072とかが使えます。
弱った音動画(笑)
普通パワーアップさせた動画をアップしますが、
すっかり骨抜きにしたdistortion+比較動画
RATとのミックス音
まとめ
2つの強い歪を使用するために、
あえて片方をマイルドにチューンしてみた。
結果は思ったより良好で、
RATの暴れがでる直前でゲインを止めて、
前段のdistortion+で柔らかく補助することができた。
鋭く腰のある音で、今のところ満足である。
