市販の基板を使用してオーバードライブを自作する | その②抵抗とダイオードの取り付け

DIY

※ この記事でわかること

今回は背の低い部品をつけていきます。

抵抗には取り付けの向きはありませんが、ダイオードやLEDには向きがあります。

取り付けに関して写真での説明と、失敗のリカバリも記載しています。

※ この記事は「音色研究会」の入門用オーバードライブセットを使用しています。

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¥1,455 税込で購入しましたが、例によって私はビジネスの割引価格なので、若干これより高いかもしれません。

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この記事ははんだこてを使用します。

火傷や火災には十分ご注意ください!

初子
初子

いよいよ部品のとりつけね!

抵抗から始めよう!

抵抗について

初子
初子

抵抗は褐色のやつと青いのがあるよね?

抵抗の色2種類
まにあ
まにあ

あるにゃ、まぁおんなじだけど青の方が高級にゃ。

青は主に金属皮膜抵抗器(1%の精度)であることが多いにゃ。

エフェクターには青を使うのがいいにゃ。

初子
初子

なるほど、抵抗て回路の中で何をしているの?

まにあ
まにあ

必死に抵抗しているにゃ!

初子
初子

まにあ、日本語で説明してくれる?

まにあ
まにあ

全部日本語だにゃ。

電気を通りにくくさせてるにゃ。

初子
初子

なるほど、抵抗は色々な値があるけど、

縞の模様で値が読めるんでしょ?

まにあくらいになると。

まにあ
まにあ

むりだにゃ。

色がわかりにくいにゃ。

そもそも読み方知らないにゃ。

初子
初子

ええ~~そうなの?

ずっとそれでやってるの?

困らないの?

まにあ
まにあ

困ったことはないにゃ。

抵抗を束ねてる紙に書いているのを信じてつけてるにゃ。

デジタルテスタがあればはかってもいいにゃ。

でも持ってないにゃ。

針のやつは見にくいにゃ。

初子
初子

な、なんというカミングアウト!

ずっと抵抗値を読めずに改造していたなんて・・・・・

取り付け

最初に、はんだをきれいにつけるにはフラックスがあるといいです。

ホームセンターにもあると思います。

電子部品用を買ってくださいね!

溶接用は買わないように!

白光(HAKKO) 電子部品用フラックス 10ml ハケ付きボトル FS242-10

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失敗含めはんだの手順

うまい人の動画など見ると、最初に前面にフラックスを塗っていますよね。

あれがいいのかもしれませんが、私はチマチマやりました。

抵抗の容量などは全部「音色研究会」のページに説明がありますので、そちらを見てください!

抵抗は極性を気にしなくていいです。(どちら向きでもい)

基板上でRと書いているのが抵抗です。

・まず、抵抗を穴に合わせております。

・穴に入れます。(見ればわかる?すいません)

抵抗を基板に刺したところ

・ひっくり返してフラックスを塗って足の長いままはんだづけ。

・余った部分を切ります。

抵抗の足を切るところ

足が長い時にはんだしてツキがあまいなと思っても、足を切ってからチョンと再はんだすればいいです。

これを繰り返していきます。

抵抗の向きはどちらでもいいのですが、そろえておくときれいです。

初子
初子

まにあ、さっそく基板が焦げたね。

まにあ
まにあ

綿棒にアルコールやパーツクリーナーをつけてこするといいにゃ。

基板の焦げとり
初子
初子

あぁあぁ、違う穴まではんだが入っちゃったよ!

まにあ
まにあ

はんだ吸い取り線をを使うにゃ。

すぐなので結構取れるにゃ。

間違って埋めた穴を吸い取った吸い取り線 銀色になっている部分がはんだを吸い取ったところ

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¥469 税込ですが、法人価格ですので数十円高いかもしれません。

太洋電機産業(goot) 吸取線 幅3.5㎜長2m ステンレス口金付きディスペンスケースタイプ CP35Y

ホームセンターにも売っています。

まにあ
まにあ

穴に少しはんだが残ったら、細いものでくりくりするにゃ。

ピンセットの先で残ったはんだに穴をあけているところ

※ くりくりでパッドまで破損させないように!

ダイオードとLED

ダイオードは全部で3つ使いました。LEDは2つ。

説明書ではこれらはすべてダイオードです。

一つは回路保護用ですが、

残りはすべてクリッピング(歪み)に使用します。

再利用パーツの利用

私が使用したパーツです。

クリッピングと回路保護用に使用したパーツ類

LEDときいて特別なLEDを想像したかもしれませんが、

いたって普通の赤色LEDが見えます。これは新品です。

下に2個あるのがクリッピングダイオードで、MXR distortion+から取り外したものです。

おそらく、1N4148で、dist+もLEDに交換してあります。

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もう一つあるものダイオードです。

こちらは基板剥離でお亡くなりになったベリンガーCL9から取り外しました。

訃報!BEHRINGER CL9 逝く・・・・

基板には5817と記載があり、用途としては問題なさそうなので使用しました。

ダイオードの向き

基板上でDと書いてあるのがダイオードです。

基板をアップにしてみると、

基板のダイオード

D1、D2となっていて、左に太い線があります。

これがマイナスです。

部品側ですが、見にくい写真ですけど、右にラインがあります。

これと基板のラインを合わせて取り付けます。

ダイオードのライン

ダイオードを取り付けました。

音楽研修会 入門用オーバードライブキットの抵抗とダイオードをつけたところ

LEDの向き

LEDは本来ダイオードが入る位置に取り付けます。

パーツとしては足の長いほうがプラスです。

LEDの足の長さの違い
LEDをつける場所

ですので、基板のライン側にマイナス、短い足が来ることになります。

写真のように足をまげて取り付けます。

LEDを基板に取り付けるところ

うまくいきましたね。だいぶにぎやかになりました。

入門オーバードライブキットに背の低いパーツをつけたところ
まにあ
まにあ

今回はここまでにゃ。

まとめ

・抵抗はどちら向きにつけてもいいが、そろえると綺麗。

・焦げてもアルコールで掃除。

・他の穴を埋めてしまったら、はんだ吸い取り線でリカバリ。

・埋めてしまったはんだを掘るときにはパッドの破損に注意!

・ダイオードはラインのある方がマイナス。基板もラインが入っている。

・LEDは足の長いほうがプラス。

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