※ このブログでわかること
Amazonで実際に購入したCA3080Eが本物かどうか検証します。
方法としてはオペアンプソケットをつけたMXR distortion+にいきなり取り付けます。
回路の仕組みが違うのでdistortion+で音がでたら偽物という流れです!
(3080は5番ピンに電流を流さないと音がしない)
というのは市場に余っている安価なTL071の刻印を変えたものが多いそうなんです。
(071なら5番ピンに電流が流れていない回路で動く)
TL071はdistorion+の標準的なオペアンプですし、
仮に本物の3080だったとしても、dist+に組み付けて壊れることはないそうです。
ただ、色々支障があるでしょうから、どのショップで買ったとかは記載しません。

好奇心が抑えられないにゃ!
本物だったら儲けもんにゃ!
確率は低いにゃ・・・・

distortion+で音がでなくて、
でも偽物のパターンはないの?

あるかもしれないにゃ・・・・
そうなるとチョと困るにゃ。
CA3080とは?
MXR のDynaCompressorに搭載しているオペアンプです。
Joyoのコピー品にもCA3080は搭載されていますが、
こちらはセカンダリ商品で若干品質的には落ちるようです。
Joyoも最近のDynaCompは3080を使用していないかもしれませんね。
DynaCompressorの種類などはこちらの記事に記載しました。
Joyo Dyna Compressor(JF-10)レビュー|第一印象と今後の改造計画
DynaCompressorはとても歴史のあるエフェクターで設計はかなり古いです。
最近ではDynaCompressorくらいしかCA3080を使用していないと思われ、
一般には生産終了で入手は困難です。
もし販売していても1つ1000~3000円はしますので、オペアンプとしては高いです。
そして本物である補償もないんですよね。
今の市場で“本物の可能性が高い”CA3080 は?
● AS3080E(ALFA RPAR)
秋月通商でも扱われていたセカンドソース。 → これは“偽物ではなく、正規の別メーカー品”。
しかし、私が見た時点では在庫切れでした。
● CA3080AEZ(Intersil/Renesas の後期ロット)
今でも少量流通しているが、 値段が高い(1000〜3000円)のが特徴。 → 高いのは“本物の可能性が高い”サイン。
私は見つけられませんでした。
どういうわけかAmazonでは売っている
☆0の恐怖・・・

うひゃ=
☆0とか怖すぎる・・・・
まにあいっちゃうの?

いくにゃ~!
好奇心にはかてないにゃ~!

なんか変なところだけ漢なんだよね。
まにあって。
ーー 数日後 ーー

届いたにゃ。
例の国からにゃ。
早速試すにゃ。

ためらいとか迷うとかないんだね。
多分漢らしさの使いどころ間違えていると思うよ。
distortion+に投入!

発泡スチロールに刺さっているけど、
刻印はきれいすぎるくらいにゃ。
使用するdistortion+の関連記事はこちら。
MXR distortion+の歪強化定番改造&失敗リカバリ方法
MXR distortion+のスイッチLED交換|実は簡単これを読めばできる!
MXR distortion+をオペアンプNE5534APに交換 | 補償コンデンサ22pFで低ゲインのブーミー感を解消!
distortion+に装着!

いつも通りのセットで。

うん。良く歪むね!!涙、涙、涙

あら~
本物のTL071に交換してみようね!
「うん、同じ音だね!」
でもこっちの方がノイズ少ないね。
まとめ、少し整理します。
・5番ピンに電流が流れないdistortion+でハッキリ音がでている時点でCA3080ではない
・表面の印刷はきれいすぎるくらいだが、足が古めかしい。
・音の性質はTL071に似ている気がする。
・ただゲインマックスで「ヘリ音」(ぱたぱた)がある。
・TL071の「はね品」では?と想像する。
私としては
逆恨みされて個人特定されても面倒なのでアクションはしない方針です。
ただ、これ以上被害が出るのは良くないですね。
Amazonには伝えようと思いましたが、
まだ配達完了予定日ではないとAIがループして先に進めませんでした。
送料別で800円くらいで売っている業者とだけ記載しておきます。
偽物はありますという結果でした。
十分ご注意ください!
