※ この記事でわかること
Distortion+ のゲインが「最後だけ一気に歪む」あの扱いづらさを、100KΩAカーブのポット交換と周辺パーツの再設定で少しだけ素直にしてみました。R1やC3の値を見直すことでゲインの効き方が変わり、非対称クリッピング化による音の丸みも加わって、RATとの二段がけにも合う“厚い歪み”に仕上がった改造ログです。
distortion+のゲインポット交換の記録。
ヴィンテージのdist+のゲインポットは1M、現行品で500K位(490だか半端な数値)で
基板キットでもそのくらいの値が指定されていた。
どちらにしても最後だけ激しく歪む特性はあるものの、
100KAカーブと周辺部品の変更で幾分扱いやすくなった。
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distortion+のゲイン※ポットはどれにしてもいまいちなのにゃ。
最後だけ効きが強いんだにゃ。
前にも試したけど、大してうまくいかなかったにゃ。
※ 知らなかったのですが、ポッドとポットどっちが正解?
どうやらポットのようです。
いざ交換
ポットは差し替えるだけなんですが、
それだけではいけないようです。
ポットの周辺も合わせて交換する

おなじみのメルカリで購入したキット基板です。
変更点は、ちょうど光が反射しています。
・R1の抵抗 4.7K~2.2Kに変更
・C3のフィルムコンデンサ 47n~100nに変更
この2点の変更となります。
R1は最初1KΩに変更しましたが、ポット前半無音になったので、2.2Kにしました。

おまけにダイオードも変更
distortion+はゲインマックスにするとハイノイズが大きいので、
少し頭をつぶした丸い音を狙いました。
元々は1N4148というダイオードを使用していますが、
写真上の1本を1N60に変更し、非対称クリッピングにしました。
オオ専門的!非対称と思うなかれ。
普通に言うとダイオード1と2が違うものだということです。

結果マックス時のハイノイズは消えません・・・・
音は少し太くなってレスポールのような感じ?
これはこれで。
まとめ
・100KAカーブのゲインポットで少し微調整しやすくなった。
・周辺のコンデンサや抵抗の値が違うとポットの動きもおかしくなるので、試行錯誤ではある。
・おまけのダイオード交換で音色が丸くなったが、RATと2段でかけるので丁度いい。
厚い音で強く歪む感じになった。

