※ この記事でわかること
キットの配線を終えて音を出したところ、ずっと激しく歪んでいます。
これはおそらく異常ですので、抵抗を調整して音色を合わせていきます。
その過程でわかった個性のつけ方なども記載します。
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市販の基板を使用してオーバードライブを自作する | その⑤ケース加工、そして完成!コードならした音あります!
※ この記事は音色研究会の基板キットを使用しています。
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私はAmazonビジネスでこの値段でした。
¥1,940 税抜
¥2,134 税込普通は後数十円高いと思います。

使用部品や配線は、購入後に音色研究会のページで手に入れられます。

前回は無事に音がでたけど、
ちょっと様子が変だったね。

きっとどこか間違いがあるにゃ。
それかピックアップとの相性とかにゃ。
調べるにゃ。
調査開始
元来どんな音を想定している?
メーカのサイトにプロモーション動画があります。
こちらの動画を参考にするならば、しっかりクリーンな音まで出ています。
そしてまるでアンプにさしたかのようにソフトな歪まで調整できる感じでしょうか?
やはり私のはおかしいようです。
ゲインポッドをいじってみる
このポッドに関しては説明の通りのAカーブが手に入りませんでした。
Bカーブを使用しています。
ポッドで問題は解決するとは思いませんが、少しAカーブに近い挙動にしてみます。
具体的にはポッドの1番と2番の間に68Kの抵抗を渡します。

結果
確かにAカーブに似た動きになりました。
しかし初動の微調整云々ではなく、やはり根本的に歪んでいます。
ゲイン前R2の抵抗をうたがう
R2の抵抗値がゲインの量に影響するのですが、
問題のR2は少々取りにくい場所にあります。

白枠ですね。あまりさわりたくない・・・・
そうも言ってられません。
・220KΩに交換してみる。~蚊の鳴くような小さな音しか出ない。小さすぎ。
・330KΩに交換してみる。~各ポッド前回でもオールクリーン。音の調整幅も少ない。
これ以上やってると基板を壊しそうなので作戦変更。
2本の抵抗を片足だけはんだしてねじって直列で数値を上げていく作戦に。

・430KΩを試す。~まだクリーンの状態。
おかしいな?
・470KΩを試す。~これだね。何ならもっと数値を上げてもいいくらい。
結局ミスの可能性
じゃぁ最初の抵抗はなんだったんだ?
となったわけですが、実は私はもう抵抗のラインを見てもよく見えない視力なんです。
前のも今のも同じように見えます。・・・・・・
古い抵抗を使ったので、私が整理の時に間違えたか、
抵抗自体がダメになったかでしょう。
実は今回古いLEDを使ってつかなくて原因を探ったらLEDが悪かったという事件も起きました。
古い部品は要注意ですね!
たくさん自作してさっさと使ってしましましょう(笑)

抵抗のラインは見にくいにゃ。
特に目が悪いと間違えるかもしれないにゃ。
でも発見できてラッキーなのにゃ。

いわゆる老眼というやつですね。
うふっ。
笑っては失礼ですね。
逆に言えばR2で個性を変えれる
今回わかったのは、R2の値を470KΩを起点に下げるとクリーンで音が小さくなる。
ということは少しづつ挙げるとゲインの量が大きくなりそうです。
まぁ回路の限界はあるのであまりあげても同じだと思いますが、
私の環境だともう少し上げるのもありな感じです。
まとめ
・ずっと歪問題はR2の交換で解決。
・この基板は割とソフトだが、他の歪と混ぜたときの押し出しが強烈だった。
・クリーン音も張りがありいい音である。
・モードに関しては、中音域~ドンシャリ系みたいに切り替わる。
音色研究会の動画ではクリーンとドライブに変わるような感じに思えるが、
私の使用方法ではこれで問題がないので、とりあえずこのまま行こうと思う。
