micro:bitはOSのインストールなど初期設定がいらないだけではなく、色々なセンサーが内蔵されているので、簡単に実験ができるのが魅力です。
今回はお店に温度計がないのでmicro:bitで作りました。
早速コードを書いてみる
プログラム作成ページで、新しいプロジェクトを選択します。
今回は基本のタブでほとんどできちゃいます。
- ずっと
- 数字を表示
- 温度
- 待機時間
ですね。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/05/500cb6cb5594b37d0a4dcc00b842579a.jpg?resize=275%2C300&ssl=1)
最初だけに、家のアイコンを入れました。スイッチオン時に表示です。
温度だけは入力のタブから選びます。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/05/e70e4a94ae30190d58d4b96c8bc9812e.jpg?resize=209%2C300&ssl=1)
そして時間です。5秒に一度表示されるようにしました。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/05/897a965d39685788badbc070255e0887.jpg?resize=298%2C300&ssl=1)
条件を入れてもいいんですよ
論理タブから選びますね。
もし~なら
と、< です。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/05/5831ed3e470c4d56139906aadbc7e9ad.jpg?resize=300%2C242&ssl=1)
温度が〇〇度以上なら、とやるわけですね。
音が出るように、音楽タブから
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/05/0f0a4611d1273708bea8fcb91bdbc6e4.jpg?resize=300%2C133&ssl=1)
合体するとこのような感じです。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/05/7763069a113c2f14ee12043ed26c4c68.jpg?resize=300%2C216&ssl=1)
28度以上なら、ドがでます(笑)
私は今回は温度の上げ下げが難しかったので、条件は付けませんでした。
シンプル温度計
ちなみにセンサーは基盤の裏側にあるようです。
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