dlib?
dlibとは機械学習や画像処理などの様々な機能をC++言語のプログラムで使用できるもの。
だ、そうです。
わたしもよくわかりません。
でもターミナルにコマンドを打ち込んでlinuxにインストールできるようなので、とりあえずやってみる。
低スぺ、ネットブックでやってみる
私のネットブックはASUSのE203Nという低スぺパソコン。
こんな感じ。メモリは4Gだったかな。
Windows10はきついのでlinuxを入れて使用しています。
でも普通のubuntuでも重いので、
さらに軽いXubuntuを入れて使っています。
こんな感じのデスクトップ。
これにdlibを入れて実験したわけです。
できた?
できました。
細かいやり方は本の丸写しになるので良心が痛むので割愛。
dlibには学習用のサンプルもあるので、それもダウンロードします。
これで顔見本ができるのですね。
お三方に登場いただきました
まずは、かしゆかさま
個人的趣味です。本当は足認識したいところですが、今回は顔で。
顔が赤い線で囲まれていますね。
顔発見の証です。
ほしのゆめみ
個人的趣味です。アニメはどうかなぁと思いまして。
結果
faces detected: 0になってる・・・ダメってこと?
何が顔の概念なんでしょうか?
目がでかすぎるのかな?
相棒ハム
検出どころかファイルを開いてもくれませんでした・・・。
論外です。
つまり
わたくしもいつまでも夢を見てないで、現実の女性の顔を認識しなさい!
ということのようです。
・・・・
私は「かしゆかさま」さえよければいつでも大丈夫。
画面の中なら。自閉症ですから・・・。
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