こちら2023年4月、windowsでの内容です。
今まで適当にファイルを置いて、適当に遊んでいましたが、
整理ができなくなってきましたので、仮想環境を使ってみようと思います。
まず作ってみる
参考
↓python japanにリンクしてます。
Windowsでvenvで仮想環境を作成して立ち上げるまでやる
Anacondaに頼らない、pipとvenvを用いたPython環境の構築
参考に目を通してみます。
ふむふむpython3.3以降に標準装備されたvenvを使えばいいのですね。
それではやってみます。
python -m venv venvユーザーの下にできていますね。
仮想環境の有効化
PowerShellを使用している場合、
スクリプトを有効にするひと手間が必要なようです。
やらないと、エラーが出ます。
こちらがひと手間のコマンド。
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser -Forceそして仮想環境を有効化するコマンドです。
.\venv\Scripts\activate
画像のように、先頭に(venv)が表示されれば成功！
ちなみにLinuxでは場所の確認に which を使いますが、
windowsでは where.exe を使います。
(venv)の状態で、pipの場所を探します。
where.exe pip
無効化して脱出するには
deactivateといった感じでした。
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