micro:bitでロボを作ろうと思うと、どうしても5V のほうが都合がよいことありますよね。
micro:bitはマイクロUSBから電源を取ると5Vで起動しますよね。
今回は100均のマイクロUSBケーブルで乾電池から電源を取るようにしてみます。
いきなり切断しちゃいます
工作するものの長さに合わせて、ケーブルを切断します。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_1924.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
4本の細いケーブルが中に入っていますので、ケーブルの外側をむきます。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_1928.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
ちなみに充電専用のケーブルなら2本しか線はありませんよ!
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_1929.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
絶対だ!とは言えませんが、だいたい赤がプラス、黒がマイナス、残りがデータの線だと思います。
データ送受信の線を切っちゃいますね。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_1930.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
芯も出しました。
このままはんだ付けしてもいいのですが、組み立てロボだと分解できたほうがいいのでソケット式にします。
ジャンパピンの先のような加工をするためのものとして、こんなものがあります。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_1926.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_1925-1.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
ネットで探すと見つけられると思いますよ!
この加工には電工ペンチが必要です。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_1927.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
電工ペンチには結構種類があるのでショップの店員さんに用途を言って教えてもらうとよいと思います。
違うのを購入すると全然使えません・・・。
さて、カシメてとりつけます。
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これは慣れが必要です。
私は最初10本くらい連続で失敗しました(笑)
カシメたものをソケットに取り付けます。これはオスピンですね。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_1932.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
この向きで差し込むのですが、少し形を整えなければいけないかもしれません。
私が下手なのかな?
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_1934.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
出来上がったら、電池ボックスにメスのソケットを取り付けて接続です!
単三4本ですね。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_1935.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
オスピンは結構鋭いので、ケガしないようにです。
私は指にささりました・・・。
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