![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/f81fd2e4c52864042852c112ce927ae2.jpg?resize=223%2C226&ssl=1)
3D PEN?最近はこんなのあるの?
ということで、さっそく仕入れて試してみました。
開封
箱は結構しっかりしています。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1856.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1857.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
あけるとこのような感じ、ふたが磁石になっています。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1858.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
下には付属品が入っています。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1859.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
アダプター、フィラメント、説明書などなど。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1862.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1861.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1860.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1863.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
なるほどなるほど、使ってみます。
使用開始
まず説明書。
謎の多い日本語です。
お願いしたり、急に命令したり、やさしくなったりと人格が見えない・・・。
でも一応内容はわかりました。
充電式ではないようです
まずはアダプターを指すところからスタート。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1864.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
スイッチとかは無いようです。
オレンジのランプがつきます。
わかりにくいですがPLAと表示されています。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1867.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
Lボタンを押すとABSになります。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1865.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1866.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
PLAとABSでは設定温度が違うようです。
下向きの▽ボタンを押すと、スピードモードが三種類切り替わります。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1868.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
好きなモードにすると、赤いランプがつき加熱が始まります。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1869.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
青いランプがついたら加熱完了です。
フィラメントを止まるところまで差し込みます。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1872.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
下向きの▽ボタンで、フィラメントが送られます。
そのまま描いても大丈夫です。
とめる時は下向きの▽ボタンをもう一度押します。
上向きの△はフィラメントを取り出すときに使います。
初めての使用を動画に取りました
普通のペンとはちがい、積み上げる感覚になれなくてはいけませんね。
注意点
このような商品はお子様も使用すると思います。
ペンの先端は熱くなります。カバーはついていますが、熱いです。
それと、フィラメントが切れると詰まる宿命のようです。
構造なんですが、
上のモーターで送って、ペン先で溶かしているだけのようです。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/mota-.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
フィラメントが、モーターの位置を越えると、もう動きません・・・。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/tumaru.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
説明書には書いていないので戸惑いました。
この場合、一度電源を抜いて冷ましてください!
お子様があわててペン先に触れないように注意です。
冷めたらペン先カバーをひねって外します。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1911.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
ヒーターのついたペン先はプラグになっているので、少しきついですがまっすぐに引き抜きます。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_1910.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
詰まっていたフィラメントも一緒に抜けてきます。
ですので、フィラメントは短くカットしないで、長いままペンにさしておいたほうが良いかもしれませんね。
コメント