センサーロボ3Dデータ公開

3Dプリンタ

こけるということで、公開を見送っていたkoorogiですが、ついに公開します。

構成部品

ボディ

もうしょっぱなからデーター出しちゃいます。

まず今回は3点の部品構成。

センサー取り付けパーツ

koorogi蓋

koorogi底

ですね。

その他部品

このような感じです。

  • 360度回転サーボとタイヤのセット。Feetech FS90R
  • 超音波距離センサーHC-SR04
  • マイクロビット
  • エッジコネクター変換基盤
  • 単3電池ボックス4本
  • 自在キャスター
  • 配線類など

micro:bitへの電源供給はこちらの記事

組み立て

距離センサー、底、蓋の順です

距離センサーをセンサー台につけます。

きつかった・・・・。プリンタの調子によります。

ボディ底を裏返して、センサーを固定

ネジはM4の12ミリ、タッピングビスです。

ボディ底を表に戻して、サーボを差し込みます。

何かの台に乗せてタイヤまでつけてしまうとよいでしょう。

電池ボックスものせます。

次は蓋の部品です。

後ろタイヤのキャスターは蓋を裏返して取り付けます。

私は、コーエイのG-25というサイズを使用しました。

素材は、ゴムとか、ポリカボとか色々あるので、試してみるといいでしょう。

M4の8ミリのタッピングビスで固定します。

取り付けたら、配線を出しながら蓋をかぶせてしまいます。

スイッチを取り付けます。

2×6のタッピングビスで固定

ボディを固定するのは、M4で20ミリのタッピングビスです。

6か所固定。

真ん中のビスは少し浮かせて、micro:bitを挟みます。


配線について

こちらの初号機の過去記事を参考にしてください。

距離センサーについてはこちらの記事を

配線についてはこのようなものを作ると楽ですよ!

これはサーボ用です。

電源に一括でつないだりできますよ。

micro:bitにつなぐGNDもお忘れなく。

私はマイナスを一つ白い線で作り目印にしています。

サーボも目印をつけておくと、左右がわかりやすいでしょう。

micro:bitにも配線します。

私は大きなソケットをわざと使い、端からはめると位置を間違えないようにしています。

マイクロUSBの電源です。

後はボディーに溝が切ってあるので、かわいいヘアゴムで配線をまとめて出来上がりです。

プログラム

一応ですけど参考までに載せときます。

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