ラズパイ電力不足解消GPIO補助給電

RaspberryPi

以前の私の投稿で、PC電源を改造してラズパイの給電をするものがありました。

しかし、実際に使用してみたところ電力が不足しているようでした。

RaspberryPiは電力不足であると画面右上に雷マークがでます。

このようなマークが現れたときは電力不足です。

Raspberry-PiはGPIOからも起動できる

今回は詳しくは書きませんが、ラズパイはGPIOに電源をさして起動することもできるんです。

そんなわけで今回はマイクロUSB+GPIOでダブル電源起動ができるかどうかを試してみました。

まずはこのようなものを作ります。

PC電源の5Vからジャンパピンメスに直結させます。

そしてPC電源からマイクロUSB経由でラズパイを起動させます。

起動後にGPIOの5Vに先ほどのPC電源直結のジャンパーピンを指してみます。

これで雷マークは消えました。

少し不安定な気もしますが、しばらくこれで使用してみたいと思います。

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