以前の私の投稿で、PC電源を改造してラズパイの給電をするものがありました。
しかし、実際に使用してみたところ電力が不足しているようでした。
RaspberryPiは電力不足であると画面右上に雷マークがでます。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_1483.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
このようなマークが現れたときは電力不足です。
Raspberry-PiはGPIOからも起動できる
今回は詳しくは書きませんが、ラズパイはGPIOに電源をさして起動することもできるんです。
そんなわけで今回はマイクロUSB+GPIOでダブル電源起動ができるかどうかを試してみました。
まずはこのようなものを作ります。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_1482.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
PC電源の5Vからジャンパピンメスに直結させます。
そしてPC電源からマイクロUSB経由でラズパイを起動させます。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_1466.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
起動後にGPIOの5Vに先ほどのPC電源直結のジャンパーピンを指してみます。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_1484.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
これで雷マークは消えました。
![](https://i0.wp.com/hitoriasobi3.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_1485.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
少し不安定な気もしますが、しばらくこれで使用してみたいと思います。
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