コンプレッサーのCL9の主要部分のコンデンサを高級化してみます。
電源まわり、サスティーンまわりと、ボリューム関係の中から一つを交換します。
実は今回の記事の前に先んじてノイズ対策を行っています。
※コンデンサの極性や交換の基本は、
第一段の記事で詳しく説明しています。
初めての方はそちらを先に読むと安心です。
記事とリンクを貼ります。
BEHRINGER CL9 Compressor/Limiterノイズ対策”改”|3000円中古を相棒に育てる!
BEHRINGER CL9 ノイズ対策|導電塗料+アース強化で静音化する改造方法
さらに高みへ 高級コンデンサ導入
今回交換を行う場所
今回交換する場所を丸で囲みました。

赤丸が16V100ufです。ノーマルは違う数値かもしれません。(覚えてない!)
黄色が63V1ufです。これもノーマルよりVが大きいものに交換です。
一番上が C3 電源まわり
2段目が C4 C5 C6 サスティーンまわり
一番下が C10 ボリュームまわりの一つです。
交換するコンデンサについて
本当はOS-CONというのがいいようですが、
今回は手に入りませんでした。
パーツの紹介です。
16V100uf
導電性高分子アルミ個体電解コンデンサPLF1C101MDL4

63V1.0uf
メタライズドポリエステルフィルムコンデンサ[RoHS]
MKS2 63V1.0uF

まずはC3 電源まわりのコンデンサ交換 最も効果あり!
最初の写真の一番上からの交換です。
エフェクター基板は結構デリケートです。
はんだ吸い取り線や、フラックスを使ってやるといいですね。
ホームセンターで手に入りますよ。

交換後

エフェクターケースに入れなくてもノイズがない!
サスティーンの C4 C5 C6 を高級化!C10(ボリューム系)交換で音圧アップ!
交換後

なんかメカニカルな雰囲気に!!
神経質ですが、アンテナ化を嫌って電池スナップもとりました。
お楽しみの音出しへ!
何と音が澄んでいるではありませんか!
歪系とも組み合わせてみます。
僕のdistortion+はLEDクリッピング、オペアンプ交換、12Vという
大変強力な構成ですが、
見ての通りゲインも結構あげていますが、
フェンダー系のシュミレーターではノイズレスです。
マーシャル系だとここまで上げられないかもしれませんが、
上げる必要もないでしょう。
右がサスティーンですが、結構上げてますね。
CL9オーナーはわかると思いますが、こんな使いかたノーマルでは無理ですね。

まとめ
・主要部分のコンデンサの交換で、澄んだ音になった。
・歪系との組み合わせで生じるノイズも減った。
・音も厚くなった気がする
・JC風のシュミレーターと相性抜群。キラキラ。
