※ この記事でできること
一つのエフェクター電源から並列に複数のエフェクターに、ノイズレスで電源を供給する方法。
※ この記事で使用する道具
電工ペンチ
私の愛用品
フジ矢(Fujiya) 万能電工ペンチ(ファストン端子・裸圧着端子両用) 刃部研磨仕様(切断・皮むきも可能) FA106
¥1,800 税抜
¥1,980 税込でしたね。

※ あった方がいいもの
はんだこて
太洋電機産業(goot) 家庭用はんだこてセット SR-60 日本製
¥1,096 税抜
¥1,206 税込でしたがAmazonビジネスの価格です。少し違うかもしれません。

初子の悩み

まにあ、
わたしエフェクターの電源分岐に
こんなの使っているんだけど、

電源コードから他のエフェクターにノイズが移っている気がするんだよね。

それは直列数珠繋ぎプラグだにゃ。
ノイズ移りはあり得るにゃ。
並列でそれぞれを1本づつ出すといいにゃ。

並列???
それは難しいわね・・・・・

そうでもないにゃ。
いいものがあるにゃ。
一つの電源から並列で複数のエフェクターに並列で電機を送る
ノイズが移動する仕組み


上の図のようなつなぎ方を
下の図のようにするにゃ


そうわ言っても金属板なんてないよ。
やり方もよくわからないし・・・・

簡単なのがあるにゃ
これを使うにゃ。


これは中で最初から並列になってるにゃ。
このワンタッチコネクターは、赤側・青側それぞれが内部で金属バー1本につながっており、完全な並列ターミナルとして使えます。(らしい)
入手先
私はAmazonで入手しました。
少し壊れやすいです。でも安いです。
差し込みコネクタ, CESFONJER SPL-62 ワンタッチコネクター, コンパクトスプライスコネクタ, 双方向端子台 2入力6出力 (7 個)
¥845 税抜
¥930 税込 これもビジネスの価格なので、もう少し高いかもしれません。

実際に取り付けてみる
使用方法はレバーを直角まで上げて、穴に線を入れ(突き当りまで)
パチンとロックするだけです。
配線を皮むきします
電工ペンチだと線より小さい切り欠きにはめて引っ張るように皮むきできます。

配線の先はばらつかないようにはんだするといいかもしれません。

これを穴に入れてパッチンするわけです。
パッチンの様子
これが穴。

レバーを直角に立てて、配線を突き当りまでいれて、レバーを倒す。
実際にパッチンという音はしません。(笑)

12Vのターミナル
私はラジコンYokomoの充電用12V変圧器をエフェクターのアダプターにしています。
理由はニッカドバッテリーを平均的に充電するためのきれいな電流が流れるからです。
また、アンペア的にも何台でもつなげる容量です。

本当は家にあったからにゃ(笑)

この電源取り出し部分に線をネジ止めして電気を取り出しますが、あまりたくさんは取り付けできません。
ですが、12Vは取り放題です。
直だしでパッチンコネクターを取り付け3系統のコネクターを取り付けました。

そしてその12Vの先には・・・・なんとJF-10!

この結果は後日の記事で!
9Vのターミナル
前述のとおり、電源は12Vなので変圧しなければいけません。
写真のDrokと書いたものが変圧器です。

こちらはAmazonで購入しました。
DROK dcdcコンバーター 12V~9V 2A 降圧モジュール 電圧レギュレータ 安定器 防水 可変出力電源 変圧器 (12V~9V 2A)
¥863 税抜
¥949 税込でした。

しばらく使用していますが全く問題ありませんね。
こちらにターミナルを取り付けます。

こちらは古いマルチのノイズ戻りを防ぐ目的で単体で電源接続させました。
他はABスイッチのLEDなどだけなので、普通の数珠繋ぎアダプターです。
※ よく見ると数珠繋ぎアダプターの配線の色が逆なのがわかります。
これはメーカーの仕様がそうなっているんですね。
エフェクターにさす側のお話
私はほとんどELPA DCプラグ HK-DCP01Hを使用しています。
ホームセンターで手に入るのが理由。
エルパ(ELPA) DCプラグ 工作 配線 電気 外径/5.5mm 内径/2.1mm HK-DCP01H
¥377 税抜
¥415 税込 これも法人価格なので、実際は数十円高いかもしれません。

このプラグはMXRやJF-10のようなクラシックなエフェクターの電源穴だと入りにくいです。
だいたいエフェクターケースを削っています。
入らなくはないです。確実性を高めたいので。
配線はセンターマイナスにします。

センターの端子金具が見えますから、そちらをマイナスにすれば大丈夫です。
俺はボスの1個用のアダプターだから
もちろん並列でつなげますし、メリットは同じですよ。
でもアンペアから、3個くらいまででしょうね。
簡単に言えば電源メスプラグをつければいいのです。


メスプラグはジャンク基板から取り出してもいいです。
私はELPAのHK-DCJ01Hを使用しています。

まとめ
本格的な電源ターミナルの作成はハードルが高いもの。
しかしノイズを考えるとその効果は大きい。
今回のやり方ならば安価で効果がある。
作業も簡単で電工ペンチがあればできる。
実際演奏してみたが、各エフェクターにむらがなく電気がいきわたるので、
エフェクトのかかりも良く、
相互にノイズを拾いあうこともなかった。
成果は上々であった。

まにあ、
今日はありがとう。
簡単だからみんなに教えるね。

