micro:bitのプログラム作成ページにサイコロの作成例がありましたので、少しアレンジしてやってみました。
サイコロプログラム
きっかけのアクションを決めます
新規作成でプログラム入力ページをひらいたら、
入力のタブの中から「ゆさぶられた」を選びます。
表示する内容を指定します
次は基本のタブから、「数を表示」を選びます。
「数を表示」を「ゆさぶられた」の中に合体します。
どんな数字を表示させたいかを指定します
計算のタブから、「0から10までの乱数」を選びます。
今度は「0から10までの乱数」と「数を表示する」を合体します。
※ この時私は数字の0と0を重ねて合体させようとしたのですが、何度やってもできません・・・。わくの後ろ側を合わせると「数を表示」の0のわくが黄色に変化しますので、その位置で合体できます。
サイコロなので、「1から6までの乱数」に修正します。
これで、サイコロは完成です。
ダウンロードして、micro:bitに転送(コピペ)すれば遊べます。
数字を表示する前に、アクション
このままだと少し物足りないので、数字の表示前にLEDのアイコンでワクワクアクションするようにしてみました。
数字表示後しばらくすると、スマイルマークになります。
付け足したのはこの内容です。
完成動画をはっておきますね。
ボードゲームで使用するなら、ボタンでアクションにしたほうがいいかもしれませんね。
では今回はこれにて。
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