ラジコンにラズパイ①電源供給

RaspberryPi

ラジコンのバッテリーでラズパイ起動

前回はラジコンのバッテリーを5Vに降圧してラズパイを起動するところまで行いました。

こちらの記事です。

ただこれにモーターやアンプやらいろいろつけるわけですね。

おそらく電圧下がるのではないかと・・・。

仮実装してみます

まず最初にバッテリーからモーター側とラズパイ側に二股に分かれるコネクタを作らなければいけません。

私はこんなものを作りました。

コネクターなんですが、ネットで手に入ります。

私は今回楽天で送料込みで290円で購入しました。リンクは貼りません(笑)。

加工には電工ペンチが必要ですね。

つなぎ方を図解

では実際につないでみます。まず図で。

といった感じにしたいのです。では今回はミニブレッドボードを利用して接続します。

起動してみると最初は5Vが出るのですが、徐々に下がっていきます。

なんと3V台まで・・・ラズパイのほうは?

案の定電力不足を示す雷マークが出ています。キーボードが全く動作しません。

ラズパイにはこれからカメラも実装したいのでこれはいけません。

追加給電

以前ブログで書きましたが、ラズパイはioピンからも給電できます。

このやり方が正しいのかはよくは知りませんが、私はいつもやっています。

ioピンの5VとGNDにぶすりとバッテリーをつなぎます。

通常の給電とダブルです。

補助バッテリーはあまり大きくしたくないので、単三型のエネループを選びました。

1.2Vの1900mAです。4本で4.8V。アンペアどうかな?と思いましたがやってみます。

とりあえず雷マークは消えて、順調に動いています。

試しにsudo apt-get updateとやってみたのですが、順調に動いています。

しばらくこれでやってみようと思います!

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