Raspberry-pi4、3Bと見た目の違い

RaspberryPi

今更ながらラズパイ4を購入

※ 本ブログの中ではRaspberry-piを略して、ラズパイ、パイなどといいますね。

しばらくラズパイから離れていた理由

ラズパイ3Bは色々なことができてとてもはまっていました、

が・・・・・

遅い・・・・・・

色々複合技を繰り出そうとすると、とにかく遅い。

それに電源不足でOSが落ちる・・・・

モバイルバッテリーで動くロボとかは至難の業。

使い物にならない・・・・

ラズパイ4はかなりいけているらしい

ん?ずいぶん仕様が変わっているようです。

3Bではメモリーが1Gだったようですが、パイ4では2G、4G、そしてなんと8Gもあるとな!

私はスピードが欲しい漢なので迷わず8Gを購入。

お値段も、なんとな!・・・・・

まずは見た目を検証

まずは上から見たところ。

上がパイ4、下が3Bです。とてもメカメカしく格好良くなっています。

お次はUSB側。

ありゃ?ランポートの取り付け位置が反対になっている。

以前作ったロボに搭載するには取り回しを考えなければいけなさそう・・・

でも、下がパイ4なんですが、USB3.0が搭載されています。

スピードアップに貢献してくれそうですね。

次はSDカード側です。それほど変化はありません。

では裏側です。

上が3Bなのですが、真ん中に黒いチップがありました。

ここにヒートシンクを貼ると、コロコロして安定感がなくなっていたのですが、4Bではすっきりなくなっています。

次は各コネクターの差し込み側です。

①が電源供給ですね。上が3Bです。

マイクロUSBからタイプCに変更しています。電圧は今までと同じ5Vですが、電流は3Aだそうです。電源探しに苦労しそうです・・・。

②はHDMI、モニターに接続するポートです。

3Bでは普通のHDMIでしたが、今回はマイクロHDMI(タイプD)が2個搭載されています。2画面もできるそうです。

③は専用モニターや、カメラを接続する場所ですが、ここは大きな変化はなさそうです。

次はGPIOピン側です。

あれ?下の4Bに見たことのないピンがあります。

PoEのためのピンだそうです。

ポエではなくピーオーイーだそうです。

私も知らなかったのですが、PoEとはランポートから電源を供給する機能だそうです。

ずいぶん変わっていますね

結論!

今までのケースや電源、HDMIその他使えないのですね・・・・・・

初期投資が、パない感じです・・・・・。

とりあえず、OSいれますか

SDカードは家にあった中古品16Gを使います。

カードの記事はこちら。

コンピ二で買ったやつです(笑)

まずはSDカードフォーマッターでカードの中身をきれいに削除します。

SDカードフォーマッター。。無料です。

次は公式サイトからOSをダウンロードします。

昔と変わっていますね。

NOOBSはサービス過剰でいろいろ入ってくるので、私はOSのみを使用します。

かつて「プリンスと呼ばれていた男」みたいになっています。知らないか?

そして基本アプリだけ入っているものを選択しました。

それから、EtcherでカードにOSを書き込みます。

Etcherの記事はこちら。

本日はここまでにしておこうと思います。

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