※ この記事でわかること
ディレイのキット基板を製作して、ポッドが逆転じゃないとエフェクトがかからない問題があった。
それはあきらめるとして、他にも問題がある。
・歪過ぎ問題。特に歪系と合わせると激しく歪む。喉つまりしたようなひどい音。
・エフェクトオンで爆音になるもんだい。(音量差がありすぎて、組み合わせて使えない)
などの問題を修正してみました。
この記事では、KGR HARMONYのキット基板を使用しています。
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とりあえずオペアンプを見てみる
ピンの電圧をはかる
ディレイといっても歪系のオペアンプが入っているんですね。
TL072というオペアンプが入っています。

それで電圧をはかってみたんですね。
3番ピンと5番ピンをはかるとイイらしくて、4.5Vくらいが正常値らしいです。

テスターのマイナスを電源ジャックのマイナスに触れさせて、プラスのテスターピンをあてます。
私の検査では5番ピンが0Vでした。
それでオペアンプソケットのはんだをよく見てみると、少し甘い気がしたので、
はんだを足しました。これで先ずは一つ解決です。
信号がでたので、ポッドの逆転も直ったかとおもい、入れ替えてみましたが、
MIXのポッドはどうしても逆転じゃないとエフェクトが効きません。
他は正式な向きに直します。
ついでに抵抗の縞縞も見たのですが、あっている感じです。
オペアンプの種類を変えてみる
標準でついているのは、TL072です。
・TL072 歪系の大定番でノイズもそれほど多くなく平均的で使いやすいです。
試したのは2種類。
・MC1458 ちょっと暴れん坊。歪系にいいでしょうね。
・NMJ4588D これは上品な感じがします。歪に入れると整った感じで、弱いかな?といった時もあります。
そして採用したのは。
NMJ4588D
しばらくこれでいくことにします。
音はどうなった?
歪系と合わせたときの叫ぶような断末魔はなくなりました。
どっちが歪系?というくらい歪むので・・・・。
まぁ許容範囲。
単体だとそれなりにいい音するんですけどね・・・・。
ちなみに歪が気になる人は、純粋たるデジタルディレイを選択するといいようですよ。
スイッチオン=爆オン問題
これはわからん
もう色々調べてスイッチまわりの配線なんか全部変更しました。

左から青い線。
上 基板のインから 真ん中 インプットジャックのtipから 下 3列目にジャンプしてつなぎます。
真ん中の列茶色の線。
上 LEDのマイナス線 真ん中 インプットジャックのGNDへ 下 なし
右側黄色い線。
上 基板のアウトから 真ん中 アウトジャックのtip 下 1列目からジャンプした配線
GNDについて(茶色の線)
まず、インジャック、アウトジャックは直通で1本。
そして、電源も基板のGNDもありロあらゆるGNDはこのジャックのマイナス側につなぎます。
LEDだけがスイッチ止まりかな?
スイッチ切り替えのLEDのあい方もGNDでジャックにつながっています。
原因はわからんが困るのでエフェクトオンのボリュームをつけた
もう単純にボリュームポッドをつけてエフェクトオンの音量を操作します。
具体的には基板のアウトとスイッチの間にポッドをつけます。
100KBにしましたよ。

向かって左のオレンジのノブがヴォリュームです。
内部です。

黄色い線になります。
1番上が基板のアウトからの線ですから、1度外してポッドにつなぎます。
ポッドの端子を表向きで見て一番右に基板からの線。
真ん中は、今外したスイッチの一番上に。
左はGNDでアウトプットのマイナス側に落としてあります。
とりあえず音量操作出来るので他のエフェクトと一緒に使えます。
使いかたは・・・・ちょっと試してみます。
まとめ
・電圧をはかることでオペアンプソケットのつきの甘いところを発見。
・ついでにオペアンプを変えてみた。これはいい感じ。
・エフェクトオンの音量差は原因がよくわからない。
・単純にボリュームポッドをつけた。作業難易度はそれほど高くなかった。

そんなとこだにゃ。
