※ この記事でわかること
メルカリで購入できるエフェクター基板のTimmyとSimple CabSimを使用して、
DAWライン録音用のAmpシュミレーターを製作する内容です。
基板を2個1にしてエフェクタータイプにします。
TimmyとSimple CabSimの製作記事

キャビネットシュミレーターを自作してみる②計画通りに行かないが完成!

ここまでで両方の基板はケースに入れない裸状態で音が出るところまで来ています。
2個1Ampシュミレーターの製作
普段のセットでテスト
まずは普段のセットに組み込んでみて相性などをテストしました。

左から
・distortion+は押し出しで常時オンです。
・RATは軽く切れのある音でバッキングに使うことが多いです。
・SuhrRiotは音に厚みがあり、メインで使用することが多いです。
・Timmyは細かい帯域の調整ができるのでこれは便利。
・Simple CabSimでアンプのキャビネット(スピーカー部分)の再現
・Killスイッチは非常に便利で、
必要ない時のジーというノイズなど切断して作業に集中できます。
過去のエフェクター改造、自作記事

音の印象
全体を通して、厚みのあるパワフルな音です。
ノイズは少なく、音色としては丸くなった感じがします。
Timmyのトレブルや、各トーンを上げ気味にしました。
またこのシステムだと、RATとSuhr Riotの違いがより顕著になり、
Riotのクリッピングモードの違いも分かりやすいです。
どれを選択するかはこれからになり、楽しみです。
2個1計画
Simple CabSimの基板にはスイッチ等なにもないのですが、
これをTimmyのどこにいれるか?です。
これはDAW録音時のアンプ代わりとしての使用なので、
Simple CabSimは常時オンで問題ないです。
Timmyの方だけオンオフするようにしたいと思います。
そうなると、Timmyのアウト線とジャックの間に入れるのがよさそうです。
具体的にはこの位置にCabSimをいれようと思います。
これで、Timmyのスルーバイパス時(オフ)でもCabSimはかかっている状態になります。
写真で挿入場所を示すと、見にくいかもしれませんが赤枠の場所になります。

Timmyをケースに入れ込んでしまう
CabSimを入れるのは、配線の最後の部分なので、
まずTimmyをケースに入れてレイアウトを決めてしまおうと思います。
1590BBの幅広タイプを使用します。

穴が一つ足りませんね。あけます。
あらら・・・

まぁいいや、ワッシャーで隠しておきます(笑)
実際にケースに合わせていきます。
電源ジャックは一度はんだを外さなければネジが閉められないタイプです。
電源ジャックから、各位置に配線の長さを合わせながら取り付けていきます。

向かって右側にSimple CabSimのスペースをあけてあるのがわかります。
裏返しで作業するときは、inとoutジャックが反対になります。
基本的なことですが、私は結構勘違いします。
さて、配線にCabSimを加える段です。

CabSimの電源は電源ジャックの根元からとります。
Timmyの基板に干渉しないようにするには一番いいと思います。
あとはスイッチ基板のTimmy outをSimple CabSimのinにはんだして、
CabSimのアウトジャックのマイナスとインジャックのマイナスをつなげば完成です。
私はシールドをさした時電源が入る機能を使わないので、
モノラルジャックのこの配線でいいんです。
電池駆動でジャックのスイッチ機能を使いたい場合はステレオジャックを使います。
私はやったことがないのでうまく説明できないですが、ちょっとややこしくなります。
下の写真。完成ですね。

2枚の基板を並べて、1590BBケースでぴったりですね。
表側の完成写真!

まとめ
・今回の企画はあくまでDAWのライン環境を前提としています。
・Simple CabSimは常時電源オン方式を採用。
・常時電源方式で、アウトラインに乗せる方法なら簡単。
・ほかのエフェクターとCabSimの2個1も可能だろう。
・音は分厚く、丸みがある。パワー感は出ていると思う。
・2種のエフェクターがそれぞれ音が出たなら、合体は思いのほか簡単。
