RAT基板で自作②はんだ付けからケース収めまでの製作記録

エフェクター自作

※ この記事でわかること

この記事では、メルカリで購入したRAT基板に部品をはんだ付けしていく様子を、写真付きで解説します。
具体的な作り方や対応部品は、販売者のブログを参考にしてください。

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はんだ付けにはいろう!

背の低い部品から取り付け

だいたい下の写真のような抵抗やソケットから取り付けます。

背の低い部品 抵抗やソケットなど

なぜそうするの?というと、想像ですよ。

背の高い部品を先につけると単純にコロコロしたり、指が入らなくなるからだと思います。

私はオペアンプソケットが最初

以前、抵抗を先につけたことがあって、

オペアンプソケットを差し込んでひっくり返す。

何の気なしにはんだしたら、ソケットがばっちり傾いてしまった。

そうなると見栄えがいまいちなので、それ以来最初はソケットにしています。

オペアンプソケットのとりつけ

ソケットの上の方がへこんだデザインになっています。

基板にはへこんだ部分が描かれているので、同じ向きで取り付けます。

反対につけても問題なく動きます。

でもこのへこみはオペアンプを差し込む向きでもあるので、

正解にしておいた方が無難です。

時間がたつと反対につけたことを忘れますからね。

後々安心ですね。

そして、このソケットは自作をするときの最大の魅力の一つ。

対応するオペアンプは大体数種類ありますから、取り換えて音のカラーの違いを楽しめます。

抵抗やダイオードの取り付け

抵抗は縞の向きをそろえるときれいだそう。

見栄えですね。私はあんまり全部の縞の意味を知りません・・・・

そもそも目が悪くてよく見えません・・・・

一応なんとなく揃えますけど。

値がない抵抗は合体させてもいいのです。

抵抗は向きは関係ないので、直列でまっすぐ合体させるなら、単純な足し算です。

並列にしようと思ったら計算しなければいけません。

今回も左側の抵抗をつないるのがわかると思います。

560のところ、330と220で550Ωにしています。

このくらいの数値の差は大丈夫だと思うんですよね。

背の低い部品をつけ終わった基板

ダイオードにふれます。

まず、ダイオードは極性があります。

部品も基板も線が入っている(太い)ほうがマイナスです。

上の方にある2連のダイオードがクリッピング(歪)部分ですね。

ソケットにしてあるのがわかります。

ダイオードもオペアンプと同じで、交換で音色の変化が楽しめます。

LEDに交換することもできます。もちろんLEDで光らせるのが目的ではないです。

まぁ効果が出ている時は光はします。けど

  • 赤のLEDは歪が強く、
  • 黄色もなかなか強いです。
  • 青、白は固い音で歪は弱いです。

LEDやダイオードは混ぜてブレンドして使用できます。

ソケットにしておくと交換が楽ですからね。

ソケットはこちらを使ってみています。

オーディオファン 2.54mmピンヘッダ ラウンドヘッダ 10本入り 1列 40ピン ピッチ 2.54mm 丸ピン ストレートメスピンコネクタ回路基板、IC回路実験DIY用 10点

オーディオファンピンヘッダ

600円程度なんですが、

切り離しでたまに割れたりすることもありますが、許容範囲かな?と思います。

はんだをするとき少し熱いです(笑)ご注意ください。

取り付けの傾きがばらばらになりやすくて、こてをもう一度あてて向きを直したりですかね。

比較対象を知らないので、こんなものかな?と思い使っています。

コンデンサの取り付け(背の高い部品)

コンデンサの中でも、この筒形のものは電解コンデンサ。

極性があり、足の長いほうがプラス。

足が短くラインが入っているのが、マイナス。

基板もマイナス側は白く塗ってあります。

電解コンデンサをつけるところ

今回は1uFの電解がなかなか無くて、中国製を使用しています。

注文忘れなどもあり、中古のフィルムコンデンサも使用しています。

既製品のエフェクターが壊れても、部品は外しておくので、

こういった時に役に立ちます。

だいたいの部品が付いたところの写真です。

ソケットにダイオード、オペアンプも刺してあります。

基板上に部品が付いた状態

周辺部品の取り付け

電源ジャック

電源ジャックはセンターマイナスで取り付けます。

ジャックをよく見ると長い金具が真ん中まで伸びている端子があります。

そちらをマイナスにします。

今は仮付けで、ケースに入れる時には一度はんだを外します。

電源ジャックのはんだ

見てお分かりかと思いますが、本来先にケースに入れておくべきものなんです。

ケースに入れる時は一度外します。

コネクタとかでうまくやると楽ですよね。

LEDやスイッチ基板

LED

こちらの基板はLEDの抵抗を仕込めるようになっているので、そのまま取り付けてしまいます。

また、いつものように明るめがいいので、

指定の半分の抵抗にしています。

基板で言うとR12を10KΩにしました。

スイッチ基板

基板からスイッチ基板に配線するのですが、

いつもついになった場所とは限らないようです。

スイッチ基板にはマークがあります。

スイッチ基板の配線部分

インプット、LED、GND、アウトプットの順番になっていますね。

基板の順番そのままではないので早とちりをしないようにせねば!

スイッチ基板にスイッチをつける場合、裏表どちらでも動くみたいです。

以前間違えたのですが、問題なく動きます。

ですが配線がねじれるので、実際にケースに入れたときに、

右側がインプットになるようにつけたほうがいいですね。

この状態でLED検査してみます。

ちょっとだけLED検査してみた未完成の回路

うまくスイッチと連動しています。

ポッドの取り付け

今回は全部100KAですので迷いませんね。

しかし、ヴォリュームポッド以外は2番3番をジャンプして(つないじゃうこと)使用するみたいです。

抵抗の足でジャンプしたポッド

後は解説の通り、販売元の解説の通り向きを間違えないように取り付けます。

シールドジャックに既製品から取り出したものを使用しかたったが・・・

JOYOのダイナコンプから取り出したシールドジャック。

壊れずに取り出せたので使えないかな?と考えました。

取り外し部品のシールドジャック

一応配線してみて、間違っていないとは思いますが、こんな感じですね。

取り外しのジャックを配線したところ

うまく音がでませんでした。バイパスも出ませんでしたね。

通常のものに変えるとうまくいきました。

既製品の密閉式は中身の構造がわかりませんからね。

仕方ない。

とりあえずテストはうまくいきました。

音出しが成功したRAT基板

フィルターはバリっとしたサウンドがでてきましたね。

ケースに収める

無理して配線を切らないように

まずは電源ジャックを外してケースに通すところからですね。

私は上からつけていきます。

ポッド、LED、ジャック、スイッチといった感じ。

その時にあまり配線をぶらぶらさせたりすると、

パーツの重みで半田部分が取れます。

取れると割と面倒です。(笑)

なるべく置いて慎重に行います。ナットはこの段階では仮止めでいいです。

順番にケースに部品を納めていく

だいたい収まりました。

電源の配線など長いものもあります。

メンテナンス性を考えて長めなのもありますが、

長い分には後で切れるので、私は長めにしておきます。

このような感じで納めることに

音出しでトラブル

だいたいいいのですが、ポッドがガリのような感じがあります。

音がでたり消えたりもします。

ポッドに熱を加えた感じもなく、スパッとはんだできましたし、

このポッドは秋月で購入したので、ガリとも思えません。

調べます。

どうも小型のポッドで少しぐらつくみたいです。

端子が壁に当たってる場合もありそうですが、ゆすると音がでます。

最初表にワッシャーをいれましたが、

今度は両面裏表にワッシャーを入れてみます。

これでかなり安定感は増しました。

おお。ポッドを回してもガリはないです。

スムーズです。

完成した自作RAT

音はよさそう。

私は塗装や仕上げを練習した方が良いですね(笑)

適当な性格がでてしまいます。

まとめ

・思ったよりもシンプルで、1日もかからず完成した。

・今後電解コンデンサなど入手できないと困るなと感じた。

・現段階では音色には満足。カラットした歪で好み。

・フィルターをいじるとバリっとした音が他にはない魅力。

・SuhrRiotは中低音だが、これは真逆のキャラクターである。

・自作でこの音がでるならば満足である。

※ YoouTubeのショートで時々音出しショート動画します。

演奏は怪しくつセンスのない音ですが、参考にはなるかと思います。

動画はブログにも貼ります。

YouTubeは素人の音源は圧縮かけたり、AIが受けるようにバランスを変えてしまったりします。

本来の思っている音にはなりません。

元気が良くはみ出したような音をアルゴリズムはこのむようで、

ブーミーになることがほとんどです。

極端に音が大きくなったり小さくなったり。

私はエフェクトの音をきいてもらいたいのでちょっと困ります(笑)

なるべくアンサンブルにはせず、少ないトラックにするのがコツみたいですね。

そしてスマホ用に音をセンター付近で出すように。

まぁそれでも圧縮変更されちゃうんですけどね。

もしプレイを投稿するならばご参考までにです。

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