Dist+ のゲインが使いにくい問題を“なんとかした”DIY実験ログ

DIY

※ このブログでわかること

distortion+をLEDクリピングなどに改造していくと、

ゲインの半分くらいまで変化が乏しく、歪み始めるとノイジーな領域にすぐに到達してしまいます。

元々立ち上がりは遅い設定のようですが、

ポッドの変更でどのような変化があったかをレポートしています。

記事の中でオペアンプはTL071を使用しました。

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初子
初子

ねえ、まにあ。

dist+のゲインを半分以上あげないとあまり歪まないの。

微調整ができない感じなんだよね。

まにあ
まにあ

もしかしたら色々改造してるから、

ゲインポッドが適性値じゃなくなっているのかもしれないにゃ。

ちょっといじってみるにゃ。

元のポッドを外す

まにあ
まにあ

dist+のポッドは作られた年代によって違う見たいにゃ。

昔のは1Mとかだったらしいにゃ。

ちょっと外してみるにゃ。

早速作業だが・・・・

dist+のゲインは向かって右、DISTORTIONと書いてある方ですね。

はんだ吸い取り線を使って慎重に外します。

distortion+のゲインポッド裏

が・・・・・

早速折れた・・・・・・

なにがって?写真があります。

心も折れたので、3本のうち2本もカットしてしまいました。

distortion+のポッドを吊り下げる端子が折れたところ

動揺のあまりカットしましたが、残骸を取り除くのも一苦労。

何とかきれいに取れましたね。

distortion+のゲインポットを外したところ

吊り下げ端子のかわりに、短い配線を用意します。

色はこだわりませんでした。

distortion+の吊り下げ端子の代わりに配線を使用する

このような感じでつけます。

ゲインポッドに配線を取り付ける

元々のポッドはこちら

distortion+のゲインポッド

Cカーブ470Kのようですね。

ポッドを色々つけてみる

ギターやエフェクターから外したものをばらばらと出してみます。

ジャンクのポッドを探す

とりあえずギターから外した500Kから試しますか。

Aカーブ500K

distortion+のゲインポッドにギター外しのAカーブ500Kをつけようと画策する

チョットネジが長いな・・・・

厚めのワッシャーを入れてみたり。

取り付け自体はすぐにできて、お試し。

初子
初子

なんだか余計反応が悪くなったみたいだけど・・・・・

すごく後半から急に歪むね。

だめだね・・・・・・・・

まにあ
まにあ

じゃぁ250にしてみるにゃ。

Aカーブ250K

なんちゃってストラトから外したものです。

A250Kのポッド

配線自体すんなり完了でお試し。

初子
初子

立ち上がりも良くないし、

つまみの最後の方でごわーと歪むけど、音の分離も悪くて、

なんか微調整とかもできないし・・・・

さらにダメ・・・・・・。

まにあ
まにあ

やっぱりだめにゃ。

でもこれは使いたくないにゃ。

使える可能性は一番高いにゃ。

Cカーブ500K

まにあ
まにあ

これは改造しすぎてお亡くなりになった

ベリンガーCL9から外したものにゃ。

訃報!BEHRINGER CL9 逝く・・・・

取り付けてみると、ミニポッドで、ネジもなし、とってもローングなお姿。

distortion+にベリンガーのミニポッドを取り付けたところ

電源投入。

distortion+にベリンガーのミニポッドをつけて音出しする様子
初子
初子

ああ、

相変わらず立ち上がりは少し遅いけど、

両利きが広くなった感じで微調整ができるね。

今まででは一番いい感じ。

まにあ
まにあ

恐れていたことがおこりそうにゃ。

こんなもの取り付けるの一苦労にゃ。

立ち上がりの微調整

まにあ
まにあ

立ち上がりの悪いのは抵抗で何とかなるにゃ。

とりあえずなんとなく10KΩの抵抗をつけてみるにゃ。

具体的にはゲインポッド手前の「R6」の抵抗の裏側にもう一つ抵抗をはんだします。

今回は10KΩの抵抗を使用していい感じでした。

R6抵抗の裏に10KΩの抵抗をつけてゲインの立ち上がりを早くする

立ち上がりの遅さは、ざっくり言えばポッドのカーブ(抵抗変化の割合)と、
R6まわりの抵抗でオペアンプの入力バランスが変わるからなんだけど、
それを「10K足したら良くなった」

割と感覚でやった感じです。

初子
初子

あ、

よくなった。

まにあ
まにあ

あら?

1発であたったにゃ・・・・・・

初子
初子

このままケースにつけてくれる?

まにあ
まにあ

またむりなんだいにゃ。

どーやってつけるにゃ?

あらためて同じ値のポッドかうにゃ!

初子
初子

いや。

かわない。

急ぐの。

カラムーチョ買ってあげるから。

まにあ
まにあ

しかたない。。

やってみるにゃ~・・・・・

ゴムできつきつ作戦!

とりあえず穴に入れてみる。

dist+にミニポッドをつけて固定方法で悩むところ

当然ながらネジはない。

グロメットを出します。

光 グロメット11丸×4.5mm KGE-5A 8個入

KGE-5Aグロメット

穴のサイズにこれが良かったです。

はめ込んでみます。

dist+のゲインポットをグロメットで固定する試み

これが外れないようにミニポッドを押し込めばいいのですね!

まずは変なところにポッドが触ってショートしないように、グルーガンで絶縁しましょう!

グルーガンで乱暴にポッドを絶縁したところ

ではご部が外れないよう抑えながら「うりゃ」

しかし結構難しい・・・

そしてまさかの・・

断線!

配線がタイトすぎたようデス!

長くします。

dist+ゲインポッドの配線を長くする

見事収まりました。

回した感じなんか大丈夫そうです。

若干ふにゃとするのでワッシャーとかをいれて、良さげなつまみをつけます。

distortion+のゲインポットがこうかんできたところ
初子
初子

ぱっぱりまにあ器用だね。

できないとおもったよ!

まにあ
まにあ

できないと思ってたんか~い!

ひどいにゃ。

まとめ

・ゲインポッドの立ち上がりが遅いのはポッドより抵抗の方が効く。

・470K~500Kに変更すると、調整幅に広がりが出る感じがあった。

・ゲインを下げた音は、「実はちょっと歪んでいるクリーンリード」によさそうだった。

・取り付けは為せば成る。(グロメットを使用)

・カラムーチョゲット。

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