50歳のおっさんがVBA受けてみた

Excel

おっさんはPCの仕事をしていない

今回受験してみたのは「ExcelVBAベーシック」というもので、基礎編にあたります。もう一つランクが上の「VBAスタンダード」もあります。

おっさんは人生のほとんどを運転手として過ごしており、パソコンに初めてさわったのが、35歳となります。趣味程度には他人のソースコードを参考に、おもちゃのプログラミングをしている感じです。

自分で一からはプログラミングできません。

Excelは2007のmosをとったものの、全然使わず、今回2019をみて画面が違って驚きました。よくわからん・・・

まず普通にExcelから

こちらはFOM出版の公式テキストを2冊しようして、付属のCDの練習問題を解いて、mos試験へ。

こちらについては今回は触れません。

エクセルも2段階あって、エキスパートが難しいほうです。

練習問題があるのでそれを勉強すればいいのでシンプルです。

VBAはどう勉強する?

こちらは、文字(プログラミング)でExcelを操作するものですので、マウスクリックでお勉強というわけにもいきません。

そして、出題範囲も漠然としてます。

そしていろいろな教材を集めたくなるのですが、結果から言えばオデッセイの公式テキストがあれば大丈夫でした。

そして公式テキストを購入すると、アオテンストアの練習問題ができます。40問の問題と、実力だめしの10問の問題があります。

この問題が完全に理解できていれば、合格点にはとどく感じでしす。

とは言え、初心者

ですよね。

私は最初無理に覚えようとせずに、VBAのタイピング練習をして、ノリとリズムで、「なんか聞いたことがある」になるように練習しました。

私が使用したのはmytypingというサイトです。検索ワードに「VBA」と入力すると練習メニューが出てきます。

このノリとリズムでも点数が取れますよ。イイクニツクロウカマクラ・・・みたいなノリで。

お次はテキスト

テキストも理解しようと頑張らずに、とりあえずコードを全部試してみます。

外出先ではコードになれるために紙にコードを書いてみたりします。

練習問題

そして練習問題ですね。

最初は全然わからないです。なんじゃそれ?です。

ただ、解説もあるのでわからなかったものを繰り返し練習すれば知らずにできるようになります。

この時注意なのが、ネットで検索しすぎて余計不安になることです。

勉強は奥が深いのでやればやるほど闇です。とりあえず試験範囲と割り切って「この辺で」とやめときましょう。

私はまだベーシックしか受けてないのでこの程度なんです。はっきり言って「一からコードをかけ」と言われるとできません。

すご~く簡単なのはできますよ!

ただ、コードの意味は読めます。知らない言葉が1つ2つあっても前後で想像できます。

この程度がベーシックの合格ラインのようです。

50歳のおっさんができたので、若い皆さんはきっと大丈夫。

おっさんも随時学んでいきたいと思います。

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