3Dプリンタで、ブロック作成

3Dプリンタ

コスパ的には悪いです

3Dプリンターでブロック?

なんでわざわざ・・・・。

時間もかかるし、買ったほうが早いです。

お世辞にもキレイとはいいがたいですし・・・。

では、どうして?

寸法通り作る練習です

せっかく3Dプリンタがあるのですから、

どうせなら実用品。

例えば壊れてしまった部品とか。

でも、3Dプリンタて意外と精度低いんです・・・。

でもやってみました。

ネット上にもあまりデータがない

ネット上でブロックを作っている人を

あまり見かけません。

データだけなら上げている方もいるんですが・・・。

ちらちらっと参考にさせていただきまして、

見よう見まねでやってみました!

最初に考えた形状は

底面に〇を採用した一体型です。

とりあえずプリントしてみます。

まず普通に上向きで

スライスソフトの画面です。

そんなに変でもないのですけど・・・。

裏面は、

サポート材を除去しなければいけません。

それほど手間ではなかったです。

でもあまりキレイじゃないです。

納得がいかないので、

さかさまにしてプリントしてみます。

スライスソフトで向きを変えられます。

スライスソフトや、モデルの向きについてはこちらの記事。

これは、ダメですね。処理が面倒です。

削ると精度も落ちるでしょうし・・・。

気を取り直して最初のものをはめてみます。

はまらなくはないです。

でも、レゴとかと比べると・・・。

緩すぎるものもあり、組み立て途中で外れそうです。

それに個体差があります。

反省点をふまえて

少し考えました。

個体差をなくすために。

私の答えはこれです。

プリンタが不安定なので、

あえて底面の丸形状をやめてみました。

大昔のダイヤブロックがこの方式だった気がします。

そしてポッチの単体作成!

プリントしてみます!

キレイじゃないですか1

裏側です。

良いと思います。

ポッチです。

これを一つずつ接着剤で補強しながらはめてゆきます!

狂気です!

でもなれると、それほど苦でもなく、

3Dプリンタより私の作業のほうが早いくらいです。

むしろ一つづつ行う、

ポッチのプリントほうが面倒なんですよね。

いっぺんにやっちゃいますか?

あらら・・

ゴミです・・・・。

でも、なんとか使えるものになりました!

そのうち巨大なオブジェを作ってみたいです!

3Dデータは、私がFusion360のプロ版契約するまでお待ちください!

年間6万円!敷居が高い!

動画も作りました!

今回のブロックの3Dデーターです。よろしければどうぞ!

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