音色の微調整可能なオーバードライブTimmyの製作

エフェクター改造

※ この記事でわかること。

メルカリで販売されているエフェクター基板で、Timmyを製作します。

製作の流れを写真付きで紹介。

TimmyかJan Rayを選んで作れる基板なので、

通常と違い、ジャンプ(配線でつなぐ)したり、

ブランクにする(何もつけない)抵抗などもあり、製作には注意が必要です。

販売者のブログはこちらで、解説もあります。

どっちシリーズ Timmy / Jan Ray 20241226版 – OUE
オリジナル:VEMURAM Jan Ray / Paul Cochrane Timmy エフェクターのタイプ: オーバードライブ、トランスパレント系 マニア度: 大人気 基板のサイズ: 5cm x 5cm / ケース: 1590Bタイプ 提…

Timmy基板の部品つけ

背の低い部品から取り付け

毎度おなじみ背の低い部品から取り付けです。

写真はソケットや、抵抗など取り付けたところです。

背の低い部品を取り付けたところ

相変わらずオペアンプソケットの上下を間違えてしまいました。

間違えてもオペアンプの向きさえ間違えなければ問題ないんですが、

せっかくの目印を逆につけてしまいました。

ソケットも、基板の絵もへこんでいる部分があり、そこを合わせるのが正解です。

基板に針金?がはんだされているのが見えます。

よく見るとR3になのもついていません。

ここはブランクです。

ジャンプする位置ですが、

こちらはJanRayの時に部品をいれる場所で、

Timmyの時は針金でつないじゃいます。

つなぐのには抵抗の足を使っていますよ。

線を購入しなくても大丈夫です。

抵抗の足やはんだでジャンプする場所

抵抗を2個つなげて山になっているところがあります。

そうです注文し忘れました。つなげて作っています。

直列なら、ただ足し算するだけです。

本当は510Kなんですが、足し算で520Kになっています。

このくらいなら使用するに問題はないとおもいます。

ソケットに部品を刺したところです。

Timmy基板のソケットに部品を刺したところ

オペアンプはNJM4558を使用しています。

もう1種ソケットに刺さっているのは、クリッピングダイオード。

1N4148を使っています。

こちらは将来Timmyをアンプヘッドのシュミレーター代わりに使いたいので、

もしかしたらLEDの方がいいかもしれないということで交換可能にしました。

ダイオードをソケットにさす際、面倒ですが寸法をだいたいとった方がいいです。

適当だとゆるくて抜けちゃいます。

D7の1N4001のダイオードは保護回路用ですね。黒っぽいやつ。

これはソケットにしていません。

sw2とsw5は、黄色枠がある写真と比べて、はんだでくっつけているのがわかります。

コンデンサの取り付け

ここは注文し忘れか、間違えか部品がなくてこんなんなってしまいました。

Timmyのコンデンサをつけたところ

C3、C8はフィルムの1uFなんですが、

どうも注文したと思うけどない・・・・

ここは低音を出力する前なので、電解でも問題なさそう?

というわけで電解に。電解をつける時は極性を調べましょうね。

わからなければAIにでも聞きます。「オペアンプにつながってるのは極性どっち?」とか。

これマジです。基板の写真とか貼り付けて、

~の部品についてとか聞いたりします。

まぁ嘘も言いますけど(笑)

一応抵抗ブザーで確認したら、

オペアンプまわりも電機は来ているようです。

ちなみに電源側の電解は、いつも通り100uFのOS-CONにしてます。

もう一つが、これしかなかった・・・

47uF100V。さいずがでかい・・・・

まぁ大丈夫でしょう。

いきなり完成!でも裸

Timmy手ごわいです。

ポットがたくさんあってもう解説する余裕なし。

それでこちらが完成の様子。

音出しに成功したTimmy基板の様子

音出ましたよ。

一つ難点はスイッチが何だか調子悪い。

使いまわしなんで(笑)。

スイッチ基板をググっと押すと音が出ます。

スルーバイパスは問題なくて、もう一度オンにすると音が出ません。

基板をググっと押すと・・・・

しばらくスイッチはオンのままで使用します。

オリジナルとの変更点

・クリッピングの切り替えスイッチですが、説明ではon-off-onでした。

私はon-onスイッチを使用しました。端子が3つものなら配線も同じです。

ただ真ん中で止まらないし、オフがないだけです。

もしかすると、オフはクリッピングなしのクリアな増幅音かもしれませんが、

なくてもいいかな?と思いon-onスイッチを採用しました。

・ゲインポットの配線を1番と3番を逆にしました。

右回しで大きくなる方が直感的なのでそうしました。

・Bassポットも配線を1番と3番を逆にしました。

同じ理由です。

他のポットは右に回すと大きくなります。

Timmyの良いところ

なんといってもポットが多く、低音から高音まで細かく調整できるところ。

ゲインを上げるとマイルドに歪みます。昔のアンプを思い出します。

まるでアンプのコントロール部分みたいですねということで、次回はいよいよ・・・

Simple CabSimとの合体!

Simple CabSimの基板

キャビネットシュミレーターを自作してみる①計画

キャビネットシュミレーターを自作してみる②計画通りに行かないが完成!

こちらがキャビネットシュミレーターです。

スピーカー部分から出る音をマイクで拾った感じを再現するもののようです。

これだけでも音の厚みを感じます。

Timmyもなかなか厚い音がでるので、

これを2個1にして、

Timmy AMP Simを作成したいのです。

正直楽しみしかありません。

そこにいつもの自作機たちをコラボするわけです。

使える自作エフェクター

こんなことお好きな方がいたらうれしいです。

ぜひ読んでくださいね。

音出しもしますんで。

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