※ この記事でわかること
今回は背の低い部品をつけていきます。
抵抗には取り付けの向きはありませんが、ダイオードやLEDには向きがあります。
取り付けに関して写真での説明と、失敗のリカバリも記載しています。
※ この記事は「音色研究会」の入門用オーバードライブセットを使用しています。
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¥1,455 税込で購入しましたが、例によって私はビジネスの割引価格なので、若干これより高いかもしれません。

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この記事ははんだこてを使用します。
火傷や火災には十分ご注意ください!

いよいよ部品のとりつけね!
抵抗から始めよう!
抵抗について

抵抗は褐色のやつと青いのがあるよね?


あるにゃ、まぁおんなじだけど青の方が高級にゃ。
青は主に金属皮膜抵抗器(1%の精度)であることが多いにゃ。
エフェクターには青を使うのがいいにゃ。

なるほど、抵抗て回路の中で何をしているの?

必死に抵抗しているにゃ!

まにあ、日本語で説明してくれる?

全部日本語だにゃ。
電気を通りにくくさせてるにゃ。

なるほど、抵抗は色々な値があるけど、
縞の模様で値が読めるんでしょ?
まにあくらいになると。

むりだにゃ。
色がわかりにくいにゃ。
そもそも読み方知らないにゃ。

ええ~~そうなの?
ずっとそれでやってるの?
困らないの?

困ったことはないにゃ。
抵抗を束ねてる紙に書いているのを信じてつけてるにゃ。
デジタルテスタがあればはかってもいいにゃ。
でも持ってないにゃ。
針のやつは見にくいにゃ。

な、なんというカミングアウト!
ずっと抵抗値を読めずに改造していたなんて・・・・・
取り付け
最初に、はんだをきれいにつけるにはフラックスがあるといいです。
ホームセンターにもあると思います。
電子部品用を買ってくださいね!
溶接用は買わないように!
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失敗含めはんだの手順
うまい人の動画など見ると、最初に前面にフラックスを塗っていますよね。
あれがいいのかもしれませんが、私はチマチマやりました。
抵抗の容量などは全部「音色研究会」のページに説明がありますので、そちらを見てください!
抵抗は極性を気にしなくていいです。(どちら向きでもい)
基板上でRと書いているのが抵抗です。
・まず、抵抗を穴に合わせております。
・穴に入れます。(見ればわかる?すいません)

・ひっくり返してフラックスを塗って足の長いままはんだづけ。
・余った部分を切ります。

足が長い時にはんだしてツキがあまいなと思っても、足を切ってからチョンと再はんだすればいいです。
これを繰り返していきます。
抵抗の向きはどちらでもいいのですが、そろえておくときれいです。

まにあ、さっそく基板が焦げたね。

綿棒にアルコールやパーツクリーナーをつけてこするといいにゃ。


あぁあぁ、違う穴まではんだが入っちゃったよ!

はんだ吸い取り線をを使うにゃ。
すぐなので結構取れるにゃ。

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¥469 税込ですが、法人価格ですので数十円高いかもしれません。

ホームセンターにも売っています。

穴に少しはんだが残ったら、細いものでくりくりするにゃ。

※ くりくりでパッドまで破損させないように!
ダイオードとLED
ダイオードは全部で3つ使いました。LEDは2つ。
説明書ではこれらはすべてダイオードです。
一つは回路保護用ですが、
残りはすべてクリッピング(歪み)に使用します。
再利用パーツの利用
私が使用したパーツです。

LEDときいて特別なLEDを想像したかもしれませんが、
いたって普通の赤色LEDが見えます。これは新品です。
下に2個あるのがクリッピングダイオードで、MXR distortion+から取り外したものです。
おそらく、1N4148で、dist+もLEDに交換してあります。
MXR distortion+の歪強化定番改造&失敗リカバリ方法
もう一つあるものダイオードです。
こちらは基板剥離でお亡くなりになったベリンガーCL9から取り外しました。
基板には5817と記載があり、用途としては問題なさそうなので使用しました。
ダイオードの向き
基板上でDと書いてあるのがダイオードです。
基板をアップにしてみると、

D1、D2となっていて、左に太い線があります。
これがマイナスです。
部品側ですが、見にくい写真ですけど、右にラインがあります。
これと基板のラインを合わせて取り付けます。

ダイオードを取り付けました。

LEDの向き
LEDは本来ダイオードが入る位置に取り付けます。
パーツとしては足の長いほうがプラスです。


ですので、基板のライン側にマイナス、短い足が来ることになります。
写真のように足をまげて取り付けます。

うまくいきましたね。だいぶにぎやかになりました。


今回はここまでにゃ。
まとめ
・抵抗はどちら向きにつけてもいいが、そろえると綺麗。
・焦げてもアルコールで掃除。
・他の穴を埋めてしまったら、はんだ吸い取り線でリカバリ。
・埋めてしまったはんだを掘るときにはパッドの破損に注意!
・ダイオードはラインのある方がマイナス。基板もラインが入っている。
・LEDは足の長いほうがプラス。
