micro:bitとは?
micro:bitのページによると、
Micro:bit Educational Foundationは、英国を拠点とする非営利団体です。私たちは、2016年9月に創立メンバー(BBCを含む)の支援を受けて設立され、100万個のマイクロビットが英国の学童に与えられた元のBBC Make It Digitalプロジェクトの遺産を確保しました。
私たちは2016年10月18日に完全に稼働し、私たちの使命は、世界中の優れた教育プログラムをサポートするために私たちを導きます。
といった説明が書かれています。
こちらのページにはスタートガイドやビデオなども用意されています。
何やらスクラッチ(文法に従い条件をはめ込むとプログラミングができ、アニメが動いたりします。)
とかpython(プログラミング言語、googleのAIやIOTなどにたくさん使われています。)
のマークもあります。
きっと色々実験できるのでしょう。
楽しみです。
最初はセットでためします
micro:bitをはじめるにあたり、まったくどのような感じかわからないので、まずは周辺機器がセットになったものを使用してみようと思います。
私はmicro:bitアドバンスセットなるものを購入いたしました。
スタートガイドやセンサーなど付属している模様です。
早速開封してみます。
セット内容
まず箱をあけると、このような感じで梱包されています。
本体構成
マイクロビット本体 × 1
本体ケース × 1
拡張用コネクター(GROVEシールド) × 1
スピーカー × 1
学習教材 × 1
電池ボックス × 1
micro USBケーブル50㎝ × 1
超音波センサー × 1
ワニ口クリップ(5個入り) × 1
となっています。他にはガイドの訂正が入っていました。
スタートガイドをみてみます
まずはこの教材でできることですね。
といった内容がレッスンできる模様です。
ガイドの内容は、「プログラムの作り方」で始まり、上記のレッスンが図解入りで記載されています。
micro:bitはarduinoと同じようなマイコンボードであり、インターネットに接続したPCに接続して使用することがわかります。
少しだけmicro:bitをさわってみましょう
開封したmicro:bitを500円玉と大きさを比較してみます。
とても小さいですね。
この中に
電源コネクタ
プログラムのリセットボタン
PCに接続するmicroUSBコネクタ
無線アンテナ?
温度センサー
地磁気センサー
加速度センサー
LEDディスプレイと光センサー
プログラム実行のAB2つのボタンがあるそうです。
すごい・・・。
お手軽すぎます・・・。
電源はDC3V、100mAだそうです。付属の電池ボックスを使えば間違いないです。
パソコンはwindowsかmacで大丈夫だそうです。
PCにつないでみます
電池ボックスの蓋がかたい・・・・。
単4電池2本使用するようです。
電池ボックスにはスイッチもついています。
microUSBケーブルと、電池ボックスを本体に刺してみます。
電池ボックスをオフのままPCにつないでみます。
あれ?micro:bitのランプが点灯しました。PC接続時は電池がいらないようです。
micro:bit接続と同時にファイルが開きました。
クロームマークをクリックしてみます。
ユーザーガイドにつながりました。
プログラムを編集するには、https://makecode.microbit.org/#に接続するようです。
ここで新しいプロジェクトをクリックすると開始するようです。
すごくわかりやすそうです。
これから少しずつ試してみようと思います!
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